俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第17回「うつろい」が、4月28日に放送され、ききょう(清少納言、ファーストサマーウイカさん)と藤原斉信(金田哲さん)のやりとりが視聴者の注目を集めた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
第17回では、一命をとりとめたまひろ(吉高さん)は乙丸(矢部太郎さん)から、道長(柄本佑さん)が夜通しで看病してくれたことを知らされる。
民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとする道長。その頃、道隆は体調を崩し、衰弱し始める。定子(高畑充希さん)は、兄・伊周(三浦翔平さん)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久さん)に働きかけるが……。
そんな中、定子の女房となったききょうに、斉信が近づき「なぜ返歌をくれぬのだ?」と聞く。ききょうは「あら、そうでしたかしら?」ととぼけるが、斉信は「俺をこけにするとはけしからん」と着物の隙(すき)間に意味ありげに手を差し込む。
ここでききょうは「深い仲になったからといって自分の女みたいに言わないで」と批判めいたことを口にするが、斉信は思った以上にご執心の様子で「男ができたのか? 前の夫とよりを戻したのか?」と再びききょうのそばへ。
ききょうは「そういうネチネチ聞くあなたは本当に嫌」と言いながらも、どこか色っぽい目線。それでも最終的に迫る斉信をかわしてみせた。
SNSでは「斉信と清少納言は深い仲」「え、いつの間に深い仲に」「もう深い仲になっとるんか!」「深い仲になったんかーい!」と視聴者は驚きながらもツッコミ。「ききょうと斉信の大人な恋の駆け引きがとても良い」「ききょうは完全に斉信の操縦の仕方を熟知している」「ききょうvs斉信 斉信思いのほか手玉にとられてます」といった感想も書き込まれた。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第36回が、5月20日に放送され、岡部たかしさん演じる直言に対して、視聴者から心配す…
俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)。第7話(5月20日放送)のエンディングで、ドラマの主題歌「366日」を、4人組バ…
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第7話が5月21日に放送される。
6月15日(現地時間)に米ラスベガスで行われるWBA世界ライト級タイトルマッチ「ジャーボンテイ・デービス対フランク・マーティン」とWBC世界L・ヘビー級暫定王座決定戦「デビッド・…
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第20回「望みの先に」が、5月19日に放送され、ユースケ・サンタマリアさん演じる安倍晴明(はるあ…